真菰(マコモ)

真菰(マコモ)

自然農で栽培した真菰(マコモ)・マコモダケ

岐阜県中津川市蛭川にある「山の一番水農園」では、農薬や化学肥料を使わない自然農で真菰(マコモ)を栽培しています。真菰のお風呂やしめ縄などの商品販売に加え、真菰刈りや加工を体験できるプログラムも準備しています。

真菰(マコモ)とは


真菰(マコモ)は、水辺や水田に群生するイネ科の多年草です。すらりと伸びる青々とした葉と、水を抱くように張る根が特徴で、清らかな水のある場所の象徴として古くから日本の暮らしに寄り添ってきました。夏から秋にかけて大きく育った真菰は、刈り取って乾かすことで、しめ縄や敷物、お風呂用の素材など、さまざまな道具に姿を変えます。岐阜県中津川市蛭川にある一番水農園では、この真菰を農薬や化学肥料を使わない自然農の田んぼで、一年を通じて育てています。

暮らしの中の真菰

しめ縄

刈り取って乾かした真菰は、しめ縄づくりの材料になります。年神様を迎える正月のしめ縄や、神事の場に用いられてきた、昔ながらの素材です。一番水農園でも毎年、田んぼで育てた真菰からしめ縄を仕立てています。

真菰のお風呂

真菰は「清めの草」として、昔から入浴にも用いられてきました。乾燥させた真菰をお風呂に入れると、青々とした香りに包まれ、一日の終わりにゆったりとした時間が流れます。

自然農の田んぼで育てた真菰を丁寧に乾燥させ、真菰をお風呂用に仕立てています。

中津川市蛭川で真菰を育てる理由

山の一番水農園は、岐阜県中津川市蛭川にあります。
山々に囲まれ、田畑や自然が身近にあるこの土地で、私たちは真菰(マコモ)を育てています。
真菰を育てる中で大切にしたいのは、食べものを作ることと、地域の自然や文化を次の世代につなぐことです。
マコモダケを食べたり、真菰を使った商品を暮らしに取り入れたり。農園を訪れて、育っている姿を見たり、収穫を体験したり。
そんな身近なきっかけを通して、真菰の魅力と、蛭川の自然を知ってもらいたいと考えています。


「真菰ってどんな植物?」
「マコモダケを食べてみたい」
「自然の中で体験してみたい」
そう思った方が、気軽に訪れられる農園を、少しずつ作っていきたいと思っています。

真菰の体験(ワークショップ)プログラム

真菰刈りやしめ縄作り、真菰風呂の入浴剤づくりなど、田んぼに足を運んで真菰に触れていただける体験ワークショップのプログラムを準備しています。